民事事件のご相談 | 神戸の労働問題、刑事問題、民事問題は神戸元町よすが法律事務所

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民事事件のご相談

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民事事件とは

民事事件とは、基本的に一般国民や一般企業の間での揉め事を指し、
例に挙げると、貸したお金を返してもらえない
不倫相手に対して慰謝料を請求したいなどの
私人間の一般的なトラブルのことを言います。

和解という形で話し合いによる解決も可能ですが、それが難しい場合には
裁判上の手続きを踏み、弁護士を交えながら解決することが最善策となります。

相手に対して権利を主張する側が原告となって
相手方(被告)に裁判を起こして、請求を行っていくことになります。

  • 離婚・男女問題

    昨今では離婚のトラブルは増加の傾向にあり、決して珍しい問題ではありません。
    離婚を急いだがために不利な条件で離婚してしまうケースや
    離婚後にトラブルが起きるケースも多発しています。

    特に慰謝料や財産分与などに代表されるお金の問題は
    トラブルの原因として多い理由の一つです。
    また、子どものおられる夫婦が離婚する場合には
    離婚以前と同程度の水準で生活ができるよう
    親権や養育費についてしっかりと話合うことが重要です。

    夫婦間だけで解決することが困難な問題で、お悩みの方は
    ひとりで悩み込まずに当事務所へご相談ください。

    離婚・男女問題イメージ画像
  • 相続問題

    遺産相続を巡るトラブルは年々増加しており
    もし相続の問題が親族の間で解決できないほど泥沼化するようであれば、最終的な解決方法は裁判になります。

    裁判にまで発展する相続トラブルの件数も裁判所の司法統計によると増加傾向にあり
    遺産相続トラブルが起こると遺産分割が長引き、それによって相続税の控除を受けられない
    ・兄弟や親戚が絶縁状態になるなどのデメリットが発生します。

    そのような事態を未然に防ぐためにも遺産相続トラブルは事前から準備をする必要があります。
    お困りごとや疑問がある場合、まずは一度当事務所までご相談ください。

    相続問題イメージ画像

その他の業務

外国人問題

近年日本で就労される外国人の方の数は増加しており
その方々の中には法的トラブルに巻き込まれてしまったというケースもあります。

主なものでは不当解雇・未払残業代・サービス残業・労災関連の問題などが挙げられ
外国人の方は、言語・文化の壁から日本人同士のトラブルよりも
更に困難な問題に発展する可能性が高いので
どうすれば良いかわからず悩まれている方々が多いのも事実です。

当事務所では外国人労働問題について積極的にご相談を承っており
他にも在留資格、国籍、国際結婚や離婚、雇用、住居などのトラブルあるいは刑事事件等にも
対応させていただきます。

外国人問題

消費者問題

私たちは日常生活を過ごす中で、消費者として様々な契約や取引を行っています。
例に挙げるとスーパーで、食品を購入するのも1つの売買契約です。

このような日常の取引で被害に遭うケースは少ないため
普段は意識をされない消費者取引ですが、中には消費者の知識不足や
情報不足につけ込んだ詐欺的な取引や、いわゆる悪徳商法と呼ばれている取引もあります。

消費者取引は多種多様に存在しているので、
以下のようなものが消費者取引に関する被害の一例でございます。

・投資関係(株・先物取引・FXなど)
・情報商材(マルチ商法・賭博系の攻略法・競輪、競馬のレース情報など)
・インターネットショッピングやオークション

もちろん、これらご相談事例に該当しておられなくても
消費者被害に遭ったと思われた方は当事務所までご相談ください。

消費者問題
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