離婚・男女問題
親権・養育費・面会交流
お子様の将来を考えた
解決を。

お子様がいらっしゃるご家庭の離婚において、自分のことで精一杯ではあるかと思いますが、忘れてはならないのは、お子様の将来のことです。
どちらが親権を持ち、育てていくのか。
育てていくにあたり、必要な養育費はいくらにするのか。
子どもと面会するにあたって、条件を設けるか否か。etc...
こうした取り決めは、夫婦間での話し合いで決めることもできますが、なかなかまとまらず進まなかったり、年数が経って「そんな約束はしていない」と覆されるケースもあります。
そうなると、あなたはもちろん、お子様にも負担がかかってしまいます。
そのため、協議を円滑に進め、合意した内容を口約束ではなく書類で正しく記録しておくことが大切です。
当事務所を始め弁護士は、そうした協議を円滑に進めたり、万が一調停になった場合の書類の作成や手続きに長けている存在です。
心強い頼れる存在として、まずはお気軽にご相談ください。
財産分与
お金はトラブルの大きなもと。お二人に公平な解決を。

財産分与とは、離婚時に夫婦の財産を公平に分けることです。
ここでの財産は、婚姻中の預貯金や購入した自動車・住宅、また年金などが主に含まれます。
特に自動車や住宅の場合、多くの方が夫婦どちらかの名義でローンを組んでいるかと思います。
その場合、「売却をして、残った(またはプラスになった)お金を夫婦で分ける」または「どちらかが引き取り、相手にその分を支払う」といった財産分与を行う必要があります。
いずれの方法も、夫婦間での取り決めや名義変更などの書類の手続きが必要になるため、なるべく離婚前に行っておくことをお勧めいたします。
当事務所では、お二人の財産を正確に把握したうえで、公平な分け方を提案し、円滑に協議が進めることが可能です。
お金の問題は特にトラブルの元になることが多いです。
将来的なトラブルを防ぐためにも、まずは一度ご相談ください。
心強い頼れる存在として、まずはお気軽にご相談ください。
不貞行為
してしまった方も、
された方も。

不貞行為とは、法律上の配偶者がいる人が、配偶者以外の相手と肉体関係を持つことです。
これは結婚の義務である「貞操義務」に反する行為とされ、離婚の理由や慰謝料請求の根拠になります。
不貞行為では、主に慰謝料請求が大きなハードルとなります。
当事務所では、不貞行為をされた側の方のご相談はもちろん、不貞行為をしてしまった方のご相談にも対応し、当事者同士の間に入り、示談交渉や慰謝料請求の代行、示談で解決しない場合の裁判手続きのサポートを行います。
慰謝料請求
モラハラやDVなどもご相談ください。

男女間でのモラハラやDVに関しての慰謝料請求にも対応いたします。
下記のような被害がある場合、慰謝料請求が可能です。
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身体的暴力を受けた場合(DV)
暴力を振るわれた場合、その暴力による身体的・精神的苦痛に対して慰謝料を請求できます。
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精神的虐待を受けた場合
(モラハラ)暴言、無視、過度な束縛など精神的に傷つけられた場合も、精神的苦痛に対して慰謝料を請求できます。
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繰り返し暴力や虐待が続いた
場合一度だけでなく、繰り返し暴力やモラハラが続いた場合、被害の深刻さが増し、慰謝料を請求する理由となります。
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被害が原因で生活に支障が出た場合
モラハラやDVによって仕事や生活に支障が出た場合、その影響も慰謝料請求に含まれます。
モラハラやDVの場合、加害者との直接対話には精神的な苦痛が伴います。
当事務所では、ご依頼者様に寄り添いながら加害者との間に入り、交渉の代行や手続きのサポートを行いますので、ご安心してご相談ください。